玉城裕規×相馬理『NOT BEER』日本一騒がしい通夜を予感させる!?本予告解禁!新規場面カットも!

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4月10日(木)

2013年に劇団オレガユナイテッドによって上演された「Not beer but low-molt beer」を映画化する『NOT BEER』より、予告編と新規場面カットが解禁された。

解禁となった本予告には、二人の詐欺師・鮫島(玉城裕規)と押切(相馬理)がハルエ(金子早苗)が大切にしていた夫の金の入れ歯を手に入れるべく通い詰めている様子から始まる。2週間お別れの時間がほしいと条件付きでようやくハルエが売る決意をするも、2週間後に二人がハルエのもとを訪れると、そこではハルエの通夜が行われていた。孫と名乗る早妃(永瀬未留)、弁護士を名乗る辻(伊藤慶徳)も現れ「通夜の日に最後まで残った方に相続いたします」というハルエの遺言をきっかけに全員に相続権の権利があることがわかり、必死の騙し合いが始まる!映像には「おばあちゃんを守るよ」と生前のハルエに優しく話す優しい早妃が一変してナイフを振り回す姿や辻が「相続権は私がいただきます」と弁護士らしかぬ言い放つ様子など…。さらに鮫島が「金の入れ歯なんてもうどうでもいい。一晩騙しきれば、あのばあさんの財産が手に入るんだぜ!」とあくどい顔で宣言し、不穏な展開を予感させる。果たして相続人の決着はつくのか!?そして本当にハルエが残したかったものとは!?

『NOT BEER』予告編

本予告に合わせて10枚の劇中カットも解禁!


それぞれのハルエとの思い出のワンシーンや、波乱の展開を予感させる遺言書をのぞき込んでいるところ、さらにはなぜか上半身が裸で土下座をしている押切の姿など、それぞれの過去に秘密が隠されていることを予感させるものとなっている!










5月30日(金)~6月12日(木) シネマート新宿にて2週間限定上映

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作品紹介

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